2月22日 ひょうごっ子ドリームプロジェクト事業

2月22日の朝学習の時間に、ひょうごっ子ドリームプロジェクト事業「みんなで一致団結!目指せ、ひょうごっ子記録!」を行いました。

この趣旨は児童生徒の自尊心・自立心や夢を持って主体的に行動できる力を育成するため、県内すべての子どもたちが仲間との協力・協働によりチャレンジできる競技や活動を推進するということで、兵庫県内すべての小、中、義務教育学校で取り組んでいるものです。

本校では全校生29名で連続8の字とび(3分間チャレンジ)に取り組みました。これは一人ずつ順番に跳んで3分間に跳んだ回数を記録するものです。昨日のなわとび記録会に向けてそれぞれが頑張ってきましたが、これにチャレンジするのは本日が初めてです。2回練習をしたあと、3分間の本番を2回行いました。

1回目は126回、2回目は156回という記録が出ました。全員でやるのは初めてだったけど、良い記録が出たと思います。

 

2月21日 小学校なわとび記録会

2月21日の午後、3年ぶりに保護者の皆さんにもお越しいただき、なわとび記録会を行いました。3学期に入ってから体育や朝学習の時間、休み時間もなわとび超人を目指して練習を重ね、技を鍛えてきました。

「1分間早回し」では自分で挑戦したい2種目を選んで跳びました。本年度は「かけ足とび」や「交差ケンケン」などで新記録が4つ出ました。「リズム跳び」は学団ごとに曲に合わせて跳んだり、大縄を跳んだりしました。学年が上がるにつれ、挑戦することも高度になっていきました。

毎年の積み重ねがあるので、身体の使い方もうまく、技も多彩になっています。本当に「すごいな~」と思うばかりでした!子どもたちのがんばりに大きな拍手を贈ります。

     

 

2月21日 幼稚園生活発表会

2月21日に生活発表会を行いました。「ぎょうれつのできるぱんやさん」のお話に取り組みました。今日に至るまで、子供たちは登場動物になりきって遊んだり、台詞を言ったり、また必要な小道具を相談しながらつくったりしていました。練習が進むにつれて、役になりきるだけでなく、友だちのことをよく見たり、お互いのがんばりに気づいたりしながら創りあげてきました。

本番はみんな大きな声で発表でき、見ているお家の方にも喜んでいただけました。

お話しの発表のあとはクラスごとに歌を披露しました。たんぽぽ組は「ありがとうの花」すみれ組は「てをつなごう」を歌いました。人数が少なくても大きな声で楽しく歌い上げることができている姿に感動しました。みんな!よく頑張りました!!       

2月3日節分 赤鬼がやってきた

1年生の教室は朝から準備万端!つくえの横に新聞紙で作った豆がスタンバイ!2時間目が始まると「お客さまです!」の声と同時に赤鬼登場!

自分の豆を持ってすぐさま鬼に豆を投げる1年生!声も出さないで(怖かったのかな)ひたすら豆を投げ続け、逃げ回っていました。 

次は幼稚園。遊戯室で子どもたちが豆まきをしていたところに、赤鬼登場! 泣きもせずにひたすら「おにはそと! おにはそと!」といいながら新聞紙の豆を投げていた子どもたち。泣いたら鬼に弱みを見せることになると思い、泣かずにいた6人。

「みんなよい子なので、おにさんはかえってください!」と子どもたちが言うと、鬼はすごすごと次の場所へ向かっていきました。

鬼が遊戯室を出ると、急にほっとした子どもたち。気持ちが緩んで泣き出す子どももいたりしましたが、1年生も幼稚園もこれでいっぱい福が入り込んでくるでしょう。 

ところで・・・Who is AKAONI?