6月28日 酒井市長の学校訪問

将来の丹波篠山市を担う子どもたちに、丹波篠山市の施策、自然、歴史、文化、産業などについて、授業を通して市長と直接対話を行い「ふるさと丹波篠山」を大切にする意識を高めることを目的に「市長の学校訪問」が行われています。

6月28日の4校時に3年生以上の子どもたちが酒井市長のお話を聞きました。テレビで「行ってみたい城下町」として全国第2位に丹波篠山市がなったことなど、丹波篠山市の魅力や丹波篠山SDGsについて話されました。最後は「まるいの」と「まめりん」もやってきて、みんなでデカンショ踊りを踊りました。

子どもたちは、直接市長からお話しを聞いて学ぶことも多かったし、まるいのとまめりんの登場に歓声を上げ、一緒にデカンショが踊れたことも嬉しかったようです。

   

6月27日 3・4年総合「案山子づくり」

3・4年生の総合的な学習の時間で「子どもたちが考える草山地域の課題」について話し合いをしました。そのときに「草山の作物を守りたい」という考えにたどり着き、この1年間「草山作物ガード隊」というチーム名で活動することとなりました。

今までに、獣害問題や対策について講師の方から話を聞いたり、6月27日には市内の市野々地区で案山子を作っておられるお二人の講師よりご指導いただき、10人で2体の案山子を作成し始めました。

今回は身体の芯となるところにかねてから準備していた新聞を巻き付けて肉付けしていきました。2時間黙々と作業しました。

   

あと2回の活動で案山子ができあがる予定です。

6月26日 プール開き

6月26日にプール開きをしました。さっそく幼稚園から6年生までの全学年が入りました。

トップバッターは幼稚園。水を怖がる子もいましたが、すみれ組さんは昨年度のことをすぐに思い出し、水の中で随分と笑顔が見られたように思います。たんぽぽ組さんはおそるおそるといった感じでしたが、そのうちすべり台が楽しくなってきたようです。幼稚園は、天候が許す限り毎日プールでの活動をしていきたいと考えています。  

自然学校5日目

自然学校も最終日になりました。みんな元気に過ごしています。今日は、竹野スノーケルセンターで「スノーケル」と「磯観察」をしました。思い出いっぱいの楽しい自然学校になりました。

自然学校4日目

自然学校4日目、竹野での生活にも慣れ、みんな元気に過ごしています。

ホテルで朝ご飯を食べた後、午前中は竹野こども体験村に行き、「塩づくり体験」をしました。

午後は、B&Gの体育館で「思い出の作品作り」をしました。1日目の丸太切り体験のときに切り落とした丸い木に、集合写真や竹野海岸で拾った貝殻をつけました。また、各校お楽しみ発表会では、「北小あるある」で、ジャンボすべり台や複式学級、体育発表会のことなどを元気いっぱいに発表しました。その後、西紀3校のお友だちみんなで大縄をして楽しみました。

2日目に香住高校で作った「鯖の缶詰」も完成して、子どもの手元に届きました。家に帰ってから食べるのが楽しみですね。

自然学校3日目

自然学校3日目

午前中は、3人乗りのカヌーと1人乗りのカヤック体験をしました。はじめは、上手にこげず困っていた様子でしたが、だんだんと慣れてきて、終わる頃には自分の進みたい方向へ進んだり、曲がったりすることができるようになりました。みんな「とっても楽しかった」と言っていました。

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自然学校2日目

自然学校2日目 子どもたちはとっても元気!!天気も最高!!

午前中は竹野町内のウォークラリー、午後は香住高校で水産加工体験をしました。
水産加工体験では、大きなサバを1人1匹さばいて、サバの味噌煮の缶詰を作りました。お土産に持って帰ります。お家の皆さんお楽しみに!

 

写真は1日目の夕焼けの海をバックに、2日目の昼食、鯖をさばいているところです

自然学校1日目

6月19日から23日までの4泊5日の自然学校が始まりました。西紀連合5年生の総勢は30名。みんなワクワクした気持ちを持ちながら西紀北小学校での開校式に臨みました。

第1日目は西紀北小学校で、まず班の顔合わせ、役割を決めたあと、班旗づくりと山の自然体験ということで丸太切り体験を行いました。良い天候の下で、自分の思い出の作品となるべく2cm程の厚さの丸太切りに挑戦しました。

自分一人の力で切り出すのは少し時間がかかりましたが、自分のことは自分でやりきることのできた人が多かったように思います。お昼ご飯のあとは、丸太切りと並行して行った薪づくりの薪で火をおこして、マシュマロを焼いて食べました。

14時、保護者の皆さんに見送られながら北小学校を出発。竹野海岸に向かいました。これからいろいろな体験を通して、友達と共に相談しながらも自分の力でやりきり、ちょっぴり大きくなって帰ってきてくれることを願っています。