6月13日 体育発表会

6月13日の午後 体育発表会を行いました。多くの保護者・地域の皆さんにお越しいただき、頑張る子どもたちに大きな拍手を贈っていただきありがとうございました。

ゴールデンウィーク明けからの体育の授業は、この発表会に向けて器械運動(本年度は鉄棒運動とマット運動)の学習が主となりました。自分の技能に合った技を選び、友だちとどうすれば成功するか知恵を出し合いながら練習を重ねる様子が見られました。休み時間も「鉄棒行ってくる!」の声が聞こえるようになり、練習に余念がありませんでした。

鉄棒の降り技の「グライダー」や「コウモリ振り降り」は、始めはなかなかできなかった子どもが多かったですが、本番が近づくにつれ成功の割合が高くなりました。日に日に上達する子どもたちの姿に感心しましたし、それぞれの技に一生懸命向き合う姿は素晴らしいと思いました。

本番では、自分なりの精一杯の姿を出し切ってくれたと思います。感動の体育発表会でした。

          

体育発表会に向けて 練習を積み重ねています

6月13日に行う第41回体育発表会に向けて、体育の授業だけでなく、休み時間も鉄棒練習に余念のない子どもたちです。 日に日に上達する様子が見られ、子どもたちの成長ぶりにはびっくりしています。本番では自分の精一杯の演技をお見せできると思いますので、保護者の皆様、お楽しみにしていただきたいと思います。

  

6月6日 デカンショ楽習

6月6日の3・4校時にデカンショ保存会の皆さんにお越しいただき、デカンショ節・デカンショ踊りについて学びました。

なぜ、デカンショについて全校生で学ぶのか。それは10月12日に姫路市で行われる第72回全国へき地教育研究大会兵庫大会において、全体会のアトラクションとして本校児童がデカンショについての総合的な学習の時間での学びを発表し、全員でデカンショ踊りを踊って盛り上げるということを行うからです。

まず、デカンショ節保存会の吉田会長様からデカンショ節の起源等についてお話しいただき、その後お囃子で使われている太鼓、三味線、尺八、篠笛の演奏体験をさせていただきました。                 

その後デカンショ踊りを教えていただきました。

  

最後は全体を2つに分け、上級生はデカンショ節を歌い、下級生はお囃子で盛り上げました。この夏デカンショ祭りが4年ぶりに通常開催となります。子どもたちからは「8月のデカンショ祭りに行ってみたい!!」との声が聞こえました。

10月の発表に向けて、また練習を積み重ねていきたいと思います。