3・4年生 黒豆の苗植え 

6月22日の午後、本郷の細見さんにお世話になり、黒豆の苗植えをしました。種まきから順調に成長した苗を畑に3・4年生が協力して植えていきました。

今後、黒豆の成長を見守っていきたいと思います。  

6月20日 自然学校4日目

自然学校4日目。竹野での生活にも慣れ、みんな元気に過ごしています。

午前中は竹野こども体験村に行き、「塩づくり体験」をしました。

 午後はB&G体育館での活動です。1日目に香住高校で作った「鯖の缶詰」にラベルを貼り、MY缶詰が完成しました。お土産に持って帰ります。お楽しみに!          その後は各校お楽しみ発表会(北小はけん玉発表)やリーダーさんとのレクリエーションを楽しみました。

6月19日(水) 自然学校3日目

自然学校3日目。                                    午前中は竹野町内のウォークラリー。友だちと協力しながらミッションを次々とクリアし、全チームがゴールすることができました。

午後は釣り体験。全員見事に魚を釣ることができました。

 大変暑い1日でしたが、今日も元気いっぱい楽しく過ごすことができました。

6月18日 自然学校2日目

自然学校2日目 しっかり食べてしっかり寝て、子どもたちはとっても元気です。 心配された天気も円山川公苑に着く頃には晴れ間も見え始め、風もなく、波も穏やか。最高のコンディションの中、カッター・カヤック・カヌー体験をしました。

午前中は、13人ずつに分かれカッター体験。声と心を合わせながらかいを漕ぎ、ぐいぐいと進むことができていました。                     午後は3人乗りのカヌーと1人乗りのカヤック体験。はじめは上手に漕ぐことができず困っていた様子でしたが、だんだんと慣れてきて、終わる頃には自分の進みたい方向へ進んだり、曲がったりすることができるようになりました。

思いっきり楽しみながら、力を合わせて協力する大切さも実感できた1日でした。

6月17日 自然学校1日目

5年生4人がとっても楽しみにしていた4泊5日の自然学校が始まりました。

8時に学校を出発して、まずは西紀南小学校での開校式とおはし作り体験を行いました。その後、竹野海岸へ向けて出発。昼食のあとは香住高校でのセリ体験と缶詰づくり体験をしました。

4人とも元気でこの後夕食となります。しっかり寝て明日に備えてほしいと思います。

 

 

 

 

6月11日 体育発表会

6月11日(火)の午後、本校の伝統行事である第42回体育発表会を行いました。準備した椅子がなくなるくらい多くの保護者・地域の皆さんにお越しいただき、頑張る子どもたちに大きな拍手を贈っていただきありがとうございました。

ゴールデンウィーク明けからの体育の授業では、発表会に向けて器械運動(本年度
は鉄棒運動と跳び箱運動)の学習が主となりました。自分の技能に合った技を選び、
友だちとどうすれば成功するか、知恵を出し合いながら練習を重ねる子どもたちの様
子が見られました。中間休みや昼休みも鉄棒の練習に余念がありませんでした。
決して児童全員が器械体操を得意としているわけではありませんが、得意な子は技への向上心が高く、得意でない子もみんなが取り組む雰囲気に自分も頑張らなければと思い、一生懸命に練習する姿が素晴らしいと思っています。どの子も日に日に上達する姿が見られましたが、特に今年は当初から鉄棒の下り技に「グライダー」を入れる子が多いなと思っていたら、そのうちそのグライダーにひねりを加える子も出てきて、びっくりしました。連続技で「○○まわり20回」とかチャレンジしたあと、(きっと目が回っていると思いますが)下り技で着地しても微動だにしない姿にもびっくりしたり等子どもたちの頑張りは本当に素晴らしいと感じました。             

本校児童のたくましさを感じた体育発表会となりました。

6月3日~ トライやる・ウィーク

6月3日から5日間、西紀中学校の2年生のお姉さん2人が、トライやる・ウィークで幼稚園に来てくれました。二人とも卒園児なので、すぐに慣れ園児とともに鬼ごっこをしたり、砂場で遊んだり、絵本を読んでもらったりと、先生とはちょっと違う存在として、園児からすごくなつかれていました。

2人にとってこの体験がこれからの進路を考える上での、良い体験となっていたら嬉しいです。

 

幼稚園 幸の郷さんと交流会

5月27日、隣にある幸の郷さんの皆さんと交流会を行いました。音楽療法士さんが奏でる音を利用者さんと園児が一緒に楽しみました。一緒に楽器を鳴らしたり、手をつないで歌ったりと楽しいひとときになりました。子どもたちにとってはお年寄りとふれあうことで、いたわりの気持ちや思いやりの気持ちが身につきます。最初はどう接していいのかわからない子もいましたが、時間が経つにつれて手と手のふれあいや心のふれあいができたように思います。