将来の丹波篠山市を担う子どもたちに、丹波篠山市の施策、自然、歴史、文化、産業などについて、授業を通して市長と直接対話を行い「ふるさと丹波篠山」を大切にする意識を高めることを目的に「市長の学校訪問」が行われています。
9月27日の4校時に3年生以上の子どもたちが酒井市長のお話を聞きました。神戸新聞社の「兵庫県内で田舎暮らしをするならどの市町がいいか」の調査で丹波篠山市が1位になったことなど、丹波篠山市の魅力や丹波篠山国際博等について話されました。最後は「まるいの」と「まめりん」もやってきて、みんなでデカンショ踊りを踊りました。
子どもたちは、直接市長からお話しを聞いて学ぶことも多かったし、まるいのとまめりんの登場に歓声を上げ、一緒にデカンショが踊れたことも嬉しかったようです。