修学旅行2日目。旅館を出発し、宮島水族館に行きました。大きな水槽にみんなびっくりしていました。その後、宮島商店街でお土産を買いました。昼食は「広島焼き」です。お店の人に作り方を教えていただき、自分で「広島焼き」を作り、おいしくいただきました。
修学旅行2日目。旅館を出発し、宮島水族館に行きました。大きな水槽にみんなびっくりしていました。その後、宮島商店街でお土産を買いました。昼食は「広島焼き」です。お店の人に作り方を教えていただき、自分で「広島焼き」を作り、おいしくいただきました。
広島平和記念資料館では、原爆で被害を受けた展示物を見学しました。改めて、平和の大切さについて考える機会となりました。その後、宿がある宮島に移動しました。宮島では厳島神社を見学しました。今日の宿、「みやじま杜の宿」に到着後、夕食をいただきました。おいしい食事に 舌鼓を打ちました。
修学旅行1日目。朝7:00、みんな元気に西紀北小学校を出発し、広島に向かいました。お昼ご飯は、みんなで楽しく「お弁当」をいただきました。広島に到着後、平和記念公園で原爆ドームを見学しました。また、平和記念公園のセレモニーでは、児童を代表して本校の児童が「平和への誓い」をしっかり伝えました。その後、平和記念資料館を見学したり、体験講話を聞いたりしました。秋晴れの中、広島で様々なものを見聞きし、貴重な体験をたくさんしました。
10月19日(木)は小学校・幼稚園ともにオープンスクールを開催しました。
朝のクローバーの会の皆様の読み聞かせからスタートし、普段の授業や保育の様子を見ていただいただけでなく、身体のことや性教育についての授業参観、歯科衛生士の方にお越しいただき親子での歯科保健指導、栄養教諭の方にお越しいただきバランスの良い食事についての授業等、盛りだくさんの内容でした。多くの保護者の皆さん、地域の皆さんにもお越しいただきました。ありがとうございました。
放課後は育友会の子育て講演会が開催されました。味間児童クラブ施設長の塚本一男様にお越しいただき「子育ては 自分育て ~教育から共育へ~」と題してご講演いただきました。
4年ぶりに市内の幼稚園・こども園の4・5歳児が田園交響ホールに集まり、「ようじのうたまつり」が行われました。アンアンブル・レネットさんの演奏の下、たくさんの子どもたちと一緒に歌ったり、ボディパーカッションをしたりととっても楽しい1時間を過ごすことができました。
10月17日に小学校・幼稚園合同で交通安全教室を行いました。草山駐在所の細田さんにお越しいただき、グランドに道路を描き、横断歩道をわたる練習をしたり、自転車の安全な乗り方について等の講話をしていただきました。今一度自分の登下校の様子や、自転車の乗り方についてふり返りができたようでした。 幼稚園は実際の道路をわたる練習ができました。
10月15日(日)に草山郷づくり協議会主催の「楽市楽座」に参加させていただきました。3・4年生が収穫した「黒大豆の枝豆」、5・6年生が収穫した「お米」の販売をしました。会計を担当する子、「いらっしゃいませ」と売り込みを頑張る子など役割を決めて活動しました。3年生以上の子どもたちに参加を呼びかけましたが、1・2年生も多く来て、一緒になって販売体験をしました。
1時間ほどの活動としましたが、子どもたちは、全国大会の発表で度胸がついたのか、大きな声で「いらっしゃいませ」とお客様に呼びかけたり、会場内を歩き回りPRする姿が見られました。
自分たちで収穫した作物を販売する良い体験の機会となりました。関係者の皆様方のご配慮に感謝しております。
10月12日・13日の両日にわたり、第72回全国へき地教育研究大会兵庫大会が開催されました。この大会のスローガンは「ひょうご五国から発信 令和の日本型学校教育を先導する へき地教育の可能性」ということで、兵庫5国のうち丹波を除く4国(摂津(阪神)、播磨、但馬、淡路)にある8つの学校は2日目に公開授業校として全国からお越しの皆さんに参観していただきましたが、では、丹波は?ということで、初日全体会のアトラクション発表を本校がさせていただくこととなりました。
初日の全体会は、姫路市市民会館を会場に行われました。ですので、世界遺産姫路城の横の会場で、日本遺産のデカンショ節について総合的な学習の時間での学びの発表とデカンショ踊りを披露することとなりました。その際、兵庫県立篠山鳳鳴高校のデカンショバンドの皆さんにも応援いただき盛り上げていただくことにもなりました。
1学期から計画的に学習を進めてきましたが、本格的な始動は運動会が終わってから。発表の台本を考え、デカンショ踊りの練習をしてきました。
本番は500人近くの先生方の前で、緊張はしただろうけど、大きな声で練習の通りに発表できました。発表に対する会場の皆さんの反応も素晴らしく、笑い声や拍手が所々で出て、子どもたちも乗ってきたように感じました。丹波篠山の魅力がしっかりと伝わり、終わった後の拍手がなかなか鳴り止みませんでした。堂々とやりきった子どもたちの頑張りに胸がいっぱいになり、熱いものがこみ上げてきました。
来賓としてお越しいただいていた酒井市長様、丹後教育長様からも「感動した!」と言っていただきました。ありがとうございました。
全国大会での発表というなかなか無いシチュエーションで、このような機会を与えていただき、やりきることができた子どもたち。この成功体験をこれからも生かしてくれると信じています。丹波篠山市をはじめ、多くの皆様のご支援と応援をいただき今回の発表ができましたことを感謝しております。ありがとうございました。