マラソンの練習を始めました

「耐寒マラソン」と聞くと、いよいよ冬という感じになりますが、立冬とはいえ今年は少し例年より暖かいような気がします。そんな中、8日(月)から12月のマラソン記録会に向けての練習を始めました。小学校と幼稚園が一緒に運動場で練習します。呼吸を整えながら、リズム良く自分のペースで走ることができるよう、練習を積み重ねていきます。

トライやる・ウィーク

幼稚園に西紀中学校の2年生がトライやる・ウィークに来てくれました。コロナのために2日間と短い期間でしたが、一緒に遊んだり給食を食べたりして、子どもたちも大喜びでした。

修学旅行2日目

修学旅行2日目も天候に恵まれました。宮島で厳島神社を見学したり、商店街で買い物をしたりしました。お昼には、広島焼き体験をして、自分で作った広島焼きをおいしくいただきました。楽しい思い出がいっぱいできました。

 

修学旅行1日目

秋晴れのすがすがしい天候の中、予定通りに広島の平和記念公園を訪れ、原爆ドームや資料館を見学しました。みんな元気に修学旅行を楽しんでいます。

秋たけなわ 大きな栗が!

10月2日に開催した運動会は、好天に恵まれ、子どもたちの頑張る姿が輝く素晴らしいものとなりました。保護者の皆様、地域の皆様、ご声援ありがとうございました。

10月も半ばを迎え、丹波篠山も学校園も秋たけなわ。収穫の秋、味覚の秋、学習の秋・・・。児童玄関では、地元の栗園からいただいた幅5センチ超ほどの大きな栗が子どもたちを出迎えています。いもほりをしたり、黒枝豆の収穫をしたり、学校周辺に出かけて学習をしたり・・・また教室でも、手話を体験したり、タブレットパソコンを使って学習したり、そして、酒井隆明市長から丹波篠山のことを教えてもらったりと、子どもたちは充実した「秋」を元気に過ごしています。

明日16日(土)は、3年生が自分たちが収穫した黒枝豆を「旬の楽市」(しゃくなげ会館、午前中)で販売します。ぜひお越しください。

 

遊びの情報倉庫 あそぶっく ができました

市内の保育園・幼稚園・こども園の職員が園での四季折々の遊びをまとめたホームページ「はる・なつ・あき・ふゆ あそぶっく」が完成し、10月6日公開しました。

https://asobook.sasayama.jp

園の職員自らが、園でのあそびをデータとしてまとめ、インターネットで公開するのは、全国でも初めての取り組みと思われます。

ホームページは220のあそびのページからなり、遊びや自然、制作といったコンテンツ別、園別、年齢別、四季別に分類されており、いずれの分類ページでも見やすいカード形式の見出しになっています。大勢で作っていますが、内容は統一し、明るいけども落ち着いたデザインに仕上がっています。

  それぞれのあそびのページは、笑顔いっぱいの写真と簡潔な説明からなっています。また、末尾には市の公式キャラクターまるいのとまめりんによるひとことが添えられ、楽しさと見やすさが増しています。

インターネットに公開することで職員関係者にとってはアイデア帳として、保護者や市民にとっては園の活動を知る場 となります。また、保護者が家庭で過ごす中でのヒントにもなります。

行列のできる すべり台

修繕をしていた長いすべり台(ジャンボすべり台)がリニューアルされ、使用解禁となりました。滑走中の転落を防ぐため、アーチとネットが新たに施されています。全校朝会ですべり台を含めた遊具を使う時の約束を聞き、ルールを守って使い始めています。特に、ジャンボすべり台が人気で、時には行列ができるほどです。でも、全校生の人数が少ないので、待ち時間は少なくてすみます。1年生から6年生まで、そしてたまには先生も滑って楽しんでいます。

稲刈り

先週に高学年(4~6年生)が稲刈りをしました。運動場の横にある田んぼで5月に田植えをしていましたが、その収穫です。田植えの時にお世話になった細見幸史さんに今回も指導をしていただきました。当日はとても暑い日でしたが、子どもたちは弱音を吐かずにコツコツと鎌で刈っていきます。下(土)が柔らかすぎて足が抜けなくなるハプニングもありましたが、時間いっぱい頑張りました。

運動会の練習

10月2日実施の運動会に向けて、本格的に練習を始めました。全体の練習は幼稚園の子も一緒にします。まだまだ日中は暑いので、熱中症予防のため激しく動く時はマスクを外して練習します。マスクを付けたり外したり、上手く使い分けて、感染予防にも留意しながら取り組んでいきます。

学校園だより「北っ子だより」9月号

オンライン授業(ライブ)

本校では、授業中にZOOMを使って地域の方に質問等をしたり、近くにある施設のお年寄りの皆さんと交流したりしたことはあるのですが、欠席(出席停止)している児童とオンラインでつないで授業をしたことはありませんでした。今回、流行性耳下腺炎(おたふく風邪)で数日間欠席せざるを得なくなった児童がいて、症状があまり重くなかったので、元気な時に1時間だけ算数でオンライン授業をしてみました。学校のパソコンと当該児童の自宅のパソコンをオンラインでつなぎ、担任が板書する黒板を映して、担任と教室にいる児童と自宅にいる児童とがやりとりをしながら学習を進めていきました。音声的にも映像的にも比較的スムーズに行うことができました。これから、コロナの影響等でも欠席する児童があるかもしれませんが、家庭の状況に応じて取り組んでいきたいと思います。(下の写真には教室にいる児童が1人だけですが、元々この時間は3人だけで、あとの2人はオンラインでテレビ画面に映っています。)