8月24日(日)、早朝より小学校・幼稚園の美化作業を行いました。残暑厳しい中、保護者の皆様、老人クラブや自治会長会、草山郷づくり協議会をはじめとする地域の皆様にお世話になり、学校園の敷地内だけでなく、児童の通学路まできれいにしていただきました。心より感謝申しあげます。
多くの皆様にお越しいただき、改めて地域に愛されている学校園であることを強く感じました。お陰様で、子どもたちは気持ちのよい環境の下で2学期を迎えることができます。本当にありがとうございました。
8月24日(日)、早朝より小学校・幼稚園の美化作業を行いました。残暑厳しい中、保護者の皆様、老人クラブや自治会長会、草山郷づくり協議会をはじめとする地域の皆様にお世話になり、学校園の敷地内だけでなく、児童の通学路まできれいにしていただきました。心より感謝申しあげます。
多くの皆様にお越しいただき、改めて地域に愛されている学校園であることを強く感じました。お陰様で、子どもたちは気持ちのよい環境の下で2学期を迎えることができます。本当にありがとうございました。
7月20日、育友会のふれあい活動で「アマゴつかみ」を開催しました! 当日は天候にも恵まれ、たくさんの方にご参加いただきました。水しぶきを上げながら元気いっぱいにアマゴを追いかける子どもたちの姿は、まさに夏本番の活気に満ち溢れていました。最初は戸惑っていた子も、お家の方と協力して、最後には立派なアマゴをゲット! 捕まえたばかりのアマゴをその場で塩焼きにして頬張る笑顔は、参加者全員にとって忘れられない夏の思い出になったことと思います。
この行事が、子どもたちの自然との触れ合いや、親子の絆を深めるきっかけとなれば幸いです。ご参加いただいた皆様、そして準備にご協力いただいた育友会役員の皆様、本当にありがとうございました!
7月18日に小学校と幼稚園の1学期終業式がありました。校長先生からは、1学期にがんばっていたことや、夏休みに向けてのお話がありました。子どもたちには、規則正しい生活をするとともに、安全に気を付けて有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。
終業式の後には、各教室で夏休みに向けて担任の先生のお話を聞いたり、お友達とのお別れ会をしたりしました。子どもたちは、明日からの夏休みをとても楽しみにしているようすでした。
幼稚園の子どもたちは、園長先生のパペット劇「パン太くんの夏休み」を楽しんで見ていました。
7月17日(木)に3・4年生が、和楽の郷に交流へ行きました。はじめに、高齢者の方にも楽しんでもらえるようにと考えた、「ペットボトルボーリング」と「輪投げゲーム」をしました。ボウリングのピンが倒れたり、輪投げの的に輪が入るたびに、子どもたちは歓声を上げて喜んでいました。
次に、音楽の時間に練習してきた「カントリーロード」などの曲を歌いました。子どもたちの伸びやかな歌声がホールに響き渡りました。
最後に、一緒にトランプをして交流を深めました。子どもたちは、高齢者の方のために自分にできることを考え、実践することで、誰かの役に立つ喜びや、助け合うことの大切さを実感することができました。
7月15日(火)にあめ細工体験をしました。はじめに、あめ細工作りのお手本を地域の細見さんに見せていただきました。ストローの先に付いている丸くふくらんだあめが、細見さんの魔法のような手つきで、次々と可愛らしい生き物たち(タコ、カメレオンなど)に生まれ変わる様子に、子どもたちはただただ驚きをかくせないようでした。
次に、あめをふくらませる体験をしました。子どもたちがストローで息を吹き込むと、温かいあめがぷくっとふらむ不思議な体験です。
最後に、細見さんからいただきたあめをみんなでおいしくいただきました。子どもたちは、自分でふくらませたあめを片手に、「家に持って帰って食べる」と言って、とてもうれしそうにしていました。
7月11日(金)に児童会が企画した「カレー作り」をしました。はじめに、図工室で開会式をしました。
今回のカレーには、幼稚園児と全校生が大切に育てた玉ねぎ、ジャガイモ、ナスなどの夏野菜をたっぷり使いました。3・4年生がカレー作りに腕をふるいました。
5・6年生は地域の薄墨さんの指導のもと、飯ごうでごはんを炊く貴重な体験をしました。薪割り、火起こし、お米洗い、火加減の調整とみんなで協力しておいしいごはんを炊き上げました。
でき上がった温かいごはんとカレー、冷たいキュウリの浅漬けを5・6年生がお皿に盛りつけていきました。
みんなで協力して作った「北っ子サマー野菜カレー」を美味しくいただきました。子どもたちも先生方も大満足の一日となりました。ごちそうさまでした。
7月9日(水)に幼稚園の子どもたちが、和楽の郷でおじいさんやおばあさんと交流をしました。初めに、先日の夏のお楽しみ会で歌った「にじのむこうに」と「たなばたさま」の歌を元気いっぱいに歌いました。
次に、折り紙で作った織姫と彦星に顔を描いたり、きれいな台紙に貼り付けたりして、七夕飾りを作りました。子どもたちは七夕飾りができると、おじいさんやおばあさんに見せに行っていました。
交流の最後に全員で「たなばたさま」を歌いました。ホールに響き渡った温かい歌声は、多くの子どもたちや高齢者の方の心に深く響きました。交流会を通して、おじいさん、おばあさんから温かい言葉をかけていただき、子どもたちはたくさんのやさしさを受け取りました。これからもこのような多世代交流の機会を大切にしていきます。
7月4日(金)に夏のお楽しみ会を行いました。初めに、「七夕」のペープサート劇を見ました。その後、園児全員で「にじのむこうに」と「たなばたさま」の歌を歌ったり、たんぽぽ組とすみれ組に分かれて歌と合奏を発表したりしました。たくさんのお家の方の前で、初めは少し緊張していた様子でしたが、発表が始まるとみんな張り切って、元気いっぱいに歌を歌ったり、鈴やタンバリン、トライアングルの音を合わせて合奏したりすることができました。
7月1日(火)の5時間目に、甲子園大学の方との交流会を行いました。ビーンズサワーを復活させて地域を活性化させるという最終目標を達成するために、まずは仲良くなろうとこの交流会を計画しました。はじめは少しぎこちない様子でしたが、遊びやグループトークを通して笑顔で話せるようになりました。大学生の方が帰る際には、「まだ遊びたい」「また絶対来てね」などと惜しむ声も多く挙がるほど仲を深めることができました。次は黒豆の栄養についてプレゼンをしていただけるということで、子どもたちも心待ちにしていました。