5年生が4泊5日の自然学校に出発しました。午前中は、西紀小学校で丸太切り体験をしました。その後、バス乗って香住高校へ行きました。午後からは、香住高校で缶詰作りや、競り体験、魚の水そう見学をしました。その後、香住漁港の見学をしました。香住漁港では、大きな冷凍庫の中に入り、-20度の寒さを体験しました。冷凍庫の中でタオルを振り回すと、タオルが凍る様子にとても驚いていました。みんな元気に1日目を過ごすことがきました。
5年生が4泊5日の自然学校に出発しました。午前中は、西紀小学校で丸太切り体験をしました。その後、バス乗って香住高校へ行きました。午後からは、香住高校で缶詰作りや、競り体験、魚の水そう見学をしました。その後、香住漁港の見学をしました。香住漁港では、大きな冷凍庫の中に入り、-20度の寒さを体験しました。冷凍庫の中でタオルを振り回すと、タオルが凍る様子にとても驚いていました。みんな元気に1日目を過ごすことがきました。
6月13日に3・4年生で黒豆を植えに行きました。
今年度も引き続き細見さんと一緒に黒豆を育てていきます。昨年度はセル植えを行ったので、今年度は畑に直接植える「直播(ちょくはん)」という方法にしていただきました。3センチほどの穴をあけてその中に黒豆を入れ、土をかぶせていきました。はじめは不慣れだった作業もすぐ慣れていき、楽しそうに作業していました。最後に肥料をまいて、すくすく育つようにみんなで声をかけました。
6月11日に西紀3校の3年生で市役所・大書院見学に行きました。
市役所では、観光課の方から丹波篠山市で取り組んでいることを聞いたり、市長室で市長さんとお話ししたりしました。3年生も興味津々で市役所の職員さんの話を聞き、たくさんメモを取っていました。市役所の後には、大書院の見学に行きました。大書院では、建物の中を案内していただいたり、模型を見たりしながら篠山の歴史や建物の構造について学びました。子どもたちは、「もっと長い時間見学したかった。」と名残惜しみながら帰りのバスに乗るほど楽しんでいました。
6月10日(火)の午後、「第43回体育発表会」を行いました。この「体育発表会」は昭和57年に第1回が行われてから今日まで続いている本校の伝統行事の一つです。体育発表会にかける子どもたちの思いは強く、4月の全校朝会で目標を尋ねたところ、「体育発表会をがんばる」と答えた子もたくさんいました。ゴールデンウィーク明けからの体育の授業では、発表会に向けて器械運動(本年度は鉄棒運動とマット箱運動)の学習が主となり、友だちとどうすれば成功するか、知恵を出し合いながら練習を重ねる子どもたちの様子が見られました。また、中間休みや昼休みも鉄棒の練習に余念がありませんでした。決して児童全員が器械体操を得意としているわけではありませんが、ねばり強く練習に取り組み、できる技を増やしていきました。 当日は、多くの保護者・地域の皆さんにお越しいただき、頑張る子どもたちに大きな拍手を贈っていただきありがとうございました。子どもたちには、この「体育発表会」で味わった達成感や自信を今後の学校や家庭での生活に生かしてほしいと思います。
西紀北小学校には梅の木がたくさんあり、1、2年生で梅の実取りをしました。子どもたちはすずなりの梅の木を見て「たくさん実がある~」と、びっくり。夢中で梅の実取りをしました。校長先生が梅の木をゆらしてくれて、梅の実シャワーに大よろこびでした!
4年生が社会科の学習で、丹波篠山清掃センターの見学に行きました。まず、部屋に入って、ごみの分別の仕方、空き缶やビンのリサイクルの仕方などの話を聞きました。説明をしていただいた方は、「一番伝えたいことは、ものを大切に使いましょうということです。」と言わていました。その後、施設の中を見学しました。子どもたちは、集められたゴミをクレーンで持ち上げる様子を見て、「すごい」と歓声をあげていました。今後、この見学で学んだことを社会の学習でまとめていきます。また、学校や家庭でゴミの出し方に気を付けたり、ゴミを減らす方法を考えたりして、それを実践してほしいと思います。
6月2日~6日までの5日間、西紀中学校2年生の2名の生徒が、トライやる・ウィークで幼稚園に来ています。毎日、子どもたちの活動を支援したり、一緒に遊んだりしている姿からは、一生懸命さや真剣さが伝わってきます。今では、すっかり子どもたちの心をつかみ、大人気です。5日間の活動で仕事のやりがいや苦労の一端を学び、今後の中学校生活に生かしてほしいと思います。
6月10日の「体育発表会」に向けて、朝の鉄棒練習がスタートしました。子どもたちは、「体育発表会」で発表する技や、できるようになりたいに技に意欲的に取り組んでいました。低学年は高学年の技にあこがれて、高学年は低学年のがんばっている姿に刺激を受けています。鉄棒練習を通して、ねばり強く取り組む力を伸ばしたり、できるようになった喜びや達成感を味わったりしてほしいと思います。
1・2年生が学級活動で準備した「にじいろしょうてんがい」に幼稚園の子どもたちが遊びに来ました。しょうてんがいには、おりがみや、おえかきや、さかなつりや、わなげや、しゃてきやがあり、幼稚園の子がお店にやってくると、遊び方をていねいに説明したり、道具の使い方をやさしく教えたりしていました。どのお店も大人気で、幼稚園の子どもたちはお店を回りながら、それぞれのお店の遊びを大いに楽しんでいました。
20分休みに、全校生で「新聞紙じゃんけん」をしました。児童会の子とじゃんけんをして、負けた時とあいこの時に自分が踏んでいる新聞紙を半分に折っていき、最後まで新聞紙の上に乗っていた人が勝ちになります。はじめは余裕の表情で新聞紙の上に乗っていた子どもたちも、新聞紙がだんだん小さくなるにつれて、「まだ乗れるかなあ」「もう無理かも」と言いながら少しあせった表情を見せていました。それでも、落ちないように片足で乗ったり、足を重ねたりと、いろいろなポーズ決めながら「新聞紙じゃんけん」を楽しんでいました。児童会の子どもたちは、遊びの計画から準備、当日の司会進行まで、責任を持って取り組むことができました。