学習発表会を行いました

11月19日(土)に学習発表会を行いました。多くの地域の皆様、保護者の皆様にお越しいただき、子どもたちの頑張る様子を見ていただきました。ありがとうございました。

生活科や総合的な学習の時間等の授業で学んだこと、考えたこと、自分たちの思いを台本にして、観覧者の皆さんに伝える(発表する)経験が、子どもたちの表現力の向上につながります。子どもたちは「台詞を伝える」ことに重きを置いて、学年に応じた工夫をして発表に臨みました。本番では少し緊張はしていましたが、随分と上達して思いを伝えることができたと思います。

1年生「きたっこ1年生 ふしぎなたび」   国語科の日付の読み方、算数での繰り上がりのある足し算など、普段の学習の中で苦戦したことを取り上げ、台詞を何回も言うことで覚えるようにしました。ゆっくりはっきり大きな声で発表できました。            

幼稚園「あきさがしにいこう!」   少ない人数だけど、そんなことを感じさせないくらいの元気でパワフルな歌声でした。みんな歌うことがとっても大好きな気持ちが伝わってきました!          

2年生「はいチューもく!ニャンと素敵な町たんけん」    生活科の時間に町探検に行ったことを「ニャーゴ」のお話に入り込んで、ネズミとネコになって発表しました。自分たちで考えたクイズを交えながら、身振り手振りも大きくして台詞を伝えました。                                                 

3・4年生「われら 北っ子 チャレンジャー!」    総合的な学習の時間に取り組んだ黒豆のことと「やまもりサーキット」のついて調べたことを発表しました。この学年は、練習中から一番大きな声が出ていた学年で、台詞のスピードや手振りなど見ている人が聞き取りやすいように伝えることができていました。         

5・6年生「草山 お宝 大発見!」       桑原の毘沙門堂についてのこと、昔からの言い伝え、楽市楽座での販売体験、修学旅行での平和学習等から、自分たちの住む草山のお宝は、豊かな自然と住んでいる人々の人や自然を思いやる優しい心であることに気づいた5・6年生。台詞の言い方を工夫したり、背景のパワーポイントを自分たちで作ったりなどさすが高学年の発表でした。      

感染症も第8波に入りつつあると報道されています。本校園では、これからも子どもたちが元気に生活できるように気を配っていきたいと思っています。保護者の皆様には今後も何かとご協力いただくことがあると思いますが、よろしくお願いいたします。

 

幼稚園 幼児のうたまつり

11月14日(月)に毎年恒例の幼児のうたまつりがありました。市内で音楽活動をされている「ふらうむじーく」さんにお越しいただき、子どもたちは心はずむひとときを過ごしました。

最初の「勇気100%」から子どもたちは元気いっぱい!人数の少なさを感じさせない子どもたちの歌声の大きさにうらうむじーくの皆さんもびっくりされていました。

どの歌も口ずさみ、振り付きで踊ったり、座っているときも体がリズムをとっていたりと大喜びの様子。生の音楽の素晴らしさを体感してくれたことと思います。

ふらうむじーくの皆さんありがとうございました!  

11月7日からの5日間、篠山産業高校の2年生の生徒がインターンシップとして幼稚園に職場体験に来てくれました。

子どもたちはとっても嬉しかったようで、サッカーしようとかおままごとしようとか高校生は引っ張りだこになっていました。

将来は保育士になることも視野に入れているとのこと、地元で活躍してくれることを願っています。

音声メッセージ電話の導入および緊急時等の対応について

丹波篠山市教育委員会では、教職員の働き方改革をさらに推し進め、子ども一人ひとりに対する教育の質の維持・向上、教職員一人ひとりの能力向上を目的とし、11月1日(火)から学校業務時間外の電話対応につきまして、市立学校に音声メッセージ電話を導入することとなりました。詳細は以下のとおりです。ご確認ください。

市立学校への音声メッセージ電話の導入について

音声メッセージ電話導入に係る緊急時等の対応について

「楽市楽座」に参加させていただきました

10月16日(日)に草山郷づくり協議会主催の「楽市楽座」に参加させていただきました。3年ぶりに開催された「楽市楽座」で、1・2年生が収穫したサツマイモ、3・4年生が収穫した「黒大豆の枝豆」、5・6年生が収穫した「お米」の販売をしました。会計を担当する子、「いらしゃいませ」と売り込みを頑張る子など役割を決めて活動しました。3年生以上の子どもたちに参加を呼びかけましたが、1・2年生も多く来て、一緒になって販売体験をしました。

1時間ほどの活動としましたが、子どもたちは、始めは大きな声で「いらっしゃいませ」と言うのが恥ずかしいようすでした。でも、時間が経つにつれて大きい声が出たり、会場内をプラカードを持って歩き回りPRする姿も見られました。

良い体験の機会となりました。関係者の皆様方のご配慮に感謝しております。  

 

10月14日 育友会ふれあい活動を行いました

3年ぶりの育友会ふれあい活動を10月14日に行いました。本来は夏季休業中に予定していたのですが、2回の延期を乗り越えようやくの実施となりました。

全児童園児が保護者の皆さんと共に参加して、手持ち花火で楽しみ、打ち上げ花火に歓声を上げ、楽しいひとときとなりました。育友会役員の皆様、お世話いただきありがとうございました。

    

3・4年生 黒枝豆の収穫

10月13日(木)3・4年生が黒枝豆の収穫をしました。

毎年本郷の細見幸史さんにお世話になっています。いつもありがとうございます。春に細見さんの指導の下、豆を1粒ずつポットに植え、少し大きくなった頃に畑に定植して、今日に至りました。

大きなはさみを使って枝を切っていくのですが、これがなかなか手強い様子で、始めは1本切るのに時間がかかっていましたが、そのうち慣れてきて上手に切れるようになりました。

収穫した枝豆は16日に実施される「楽市楽座」で販売予定です。

  

2年生 明石へ校外学習に行きました

10月11日(火)に2年生が西紀3小学校合同で明石へ校外学習に行きました。目的は魚の棚商店街での買い物学習とお店の方へのインタビューです。

お店の方の威勢の良いかけ声が聞こえて、興味津々の2年生でした。1000円の入ったお財布を握りしめ、何を買おうかかなり思案している様子でしたが、一人が勇気を出して「これください」とちりめんじゃこを買ったのをスタートに、思い思い残っているお金とにらめっこしながら買い物する姿が見られました。買い物をしたあとでそのお店の方にインタビューすることも忘れていませんでした。

その後明石公園に移動して昼食タイムとなりました。お弁当のあとは他校の2年生と「だるまさんがころんだ」で楽しむ様子も見られました。

2年生にとっては緊張もしたけど、楽しい時間が過ごせました。  ←明石城見えるかな?

幼稚園 秋の遠足に行きました

10月6日 幼稚園は秋の遠足に行きました。市バスに乗って、まずよし池公園へ行き遊具などで思い思いに遊びました。

そのあと、フレッシュバザールに行きおやつを自分のおこづかいで買う体験をしました。レジでどきどきしながらお財布からお金を出していました。そのあとはアインコルンさんでお昼に食べるパンを買いました。トングをもって落とさないように慎重にパンをつかんでいました。どちらの体験も少人数の西紀きた幼稚園だからできることです。

その後三の丸広場で買ったパンを食べましたが、少し雨が降ってきたので市役所に雨宿りに行き、雨が上がった頃合いで、大書院まで行きました。大書院の展望台から西紀きた幼稚園はどっちの方向かなと思いながら、景色を見た子どもたちでした。

自分でお金を出しておやつやパンを買うこと、交通安全に気をつけながら歩いたことたくさんの思い出ができました。