8月20日は早朝より小学校・幼稚園の美化作業を行いました。早朝とはいえ厳しい暑さの中での作業となりましたが、老人クラブや自治会長会、草山郷づくり協議会をはじめとする地域の皆様と保護者の皆様には大変お世話になりました。心より感謝申しあげます。
多くの皆様にお越しいただき、あらためて地域の皆様に愛されている学校・幼稚園であることを強く感じました。子どもたちは気持ちのよい環境の下で2学期を迎えることができます。ありがとうございました。
8月20日は早朝より小学校・幼稚園の美化作業を行いました。早朝とはいえ厳しい暑さの中での作業となりましたが、老人クラブや自治会長会、草山郷づくり協議会をはじめとする地域の皆様と保護者の皆様には大変お世話になりました。心より感謝申しあげます。
多くの皆様にお越しいただき、あらためて地域の皆様に愛されている学校・幼稚園であることを強く感じました。子どもたちは気持ちのよい環境の下で2学期を迎えることができます。ありがとうございました。
7月23日9時30分より、育友会ふれあい活動として川阪橋周辺で「アマゴつかみ」を行いました。アマゴつかみは4年ぶりの開催でした。ご家族そろって参加される方が多く、大いに盛り上がりました。
子どもたちはとても楽しみにしていたようで、始まるやいなや川に入って、アマゴを追いかけていました。
実行委員の皆さんが暑い中、炭火でアマゴを焼いていただき、みんな川遊びの合間にいただきました。中には骨まで完食する子もいたりして、とても美味しくいただきました。
アマゴつかみが一段落すると、水の掛け合いをして遊ぶ様子も見られました。子どもだけでなく、保護者の皆さんも職員も楽しめたひとときだったと感じます。
お世話いただきました川阪自治会の皆様、育友会実行委員の皆様、関係の皆様に深く感謝申しあげます。
本年度も本校の学校運営協議会の事業の一つとして、子どもたちが地域の方から学ぶ体験を推進していくこととなっています。草山地域には、特技を持っておられる方や歴史や自然に詳しい方が多くいらっしゃいます。子どもたちが、地域の方と関わり、楽しみ、学び、ともに成長する、そんな体験を多く推進していきたいと考えています。
7月18日に細見多恵子さんにお世話になり、飴細工体験を1・2年生と幼稚園児の17名が行いました。
まず始めに、水飴状の熱い飴を全員少しずつ手の上に載せてもらいました。そしてその飴をパクリ「甘ーい!!」「始めは柔らかかったのにだんだん固くなった」との声が聞こえました。
そのあとストローに飴をつけてもらい、息を吹き込んで大きく膨らませる体験をしました。幼稚園児の中にはストローから息を吹き込むことのコツがわからず、苦戦する子もいましたが、助けてもらいながらも大きく膨らませることができていました。
作った飴細工はお土産で持って帰りました。お家で美味しくいただきましょうね。
7月11日(火)に、西紀老人クラブの皆さん13名が幼稚園にお越しになり、交流会を行いました。
園児が自己紹介をしたあと、一緒に「しゃぼんだま」と「うみ」の歌を歌いました。そのあとふれあいタイムとして「回転肩たたき」と「風船バレー」を楽しみました。肩たたきでは、子どもたちが力加減を考えて優しく肩たたきをする様子が見られました。風船バレーは老人クラブの方と園児がペアになって行いました。汗をかきながらも大盛り上がりでした。短い時間でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。
本年度は他にも和楽の郷さんや幸の郷さんとも交流させていただくことができました。地域の皆さんとの交流を通して、子どもたちが人をいたわる、大事にするという思いやりの心を育んでくれていると感じています。これからも人とのつながりを大切にしていきたいと思います。
西紀ライオンズクラブ様より、毎年、校内の美化のために「花いっぱい運動支援金」をいただいています。今年も先日お届けいただきました。花苗や土などの購入のために活用させていただきます。ありがとうございました。
まさに七夕の日、7月7日に幼稚園の七夕会を行いました。全員で「たなばたさま」「ふしぎなポケット」を歌ったあと、たんぽぽ組は「おつかいありさん」の歌とカスタネットとすずで「かえるのうた」を合奏しました。すみれ組は「ニャニュニョのてんきよほう」の歌とハンドベルで「きらきらぼし」を演奏しました。
お家の方が見ておられることが励みになり、自分の場所にきちっと立って、張り切って、普段の練習の成果を発表することができました。
発表後は育友会役員様に準備いただき、親子で玉入れを楽しみました。そのあとおやつのご褒美をもらって子どもたちは嬉しかったようです。保護者の皆様ご参加いただきありがとうございました。頑張ったお子さんをたくさん褒めてあげてくださいね。
将来の丹波篠山市を担う子どもたちに、丹波篠山市の施策、自然、歴史、文化、産業などについて、授業を通して市長と直接対話を行い「ふるさと丹波篠山」を大切にする意識を高めることを目的に「市長の学校訪問」が行われています。
6月28日の4校時に3年生以上の子どもたちが酒井市長のお話を聞きました。テレビで「行ってみたい城下町」として全国第2位に丹波篠山市がなったことなど、丹波篠山市の魅力や丹波篠山SDGsについて話されました。最後は「まるいの」と「まめりん」もやってきて、みんなでデカンショ踊りを踊りました。
子どもたちは、直接市長からお話しを聞いて学ぶことも多かったし、まるいのとまめりんの登場に歓声を上げ、一緒にデカンショが踊れたことも嬉しかったようです。
3・4年生の総合的な学習の時間で「子どもたちが考える草山地域の課題」について話し合いをしました。そのときに「草山の作物を守りたい」という考えにたどり着き、この1年間「草山作物ガード隊」というチーム名で活動することとなりました。
今までに、獣害問題や対策について講師の方から話を聞いたり、6月27日には市内の市野々地区で案山子を作っておられるお二人の講師よりご指導いただき、10人で2体の案山子を作成し始めました。
今回は身体の芯となるところにかねてから準備していた新聞を巻き付けて肉付けしていきました。2時間黙々と作業しました。
あと2回の活動で案山子ができあがる予定です。
6月26日にプール開きをしました。さっそく幼稚園から6年生までの全学年が入りました。
トップバッターは幼稚園。水を怖がる子もいましたが、すみれ組さんは昨年度のことをすぐに思い出し、水の中で随分と笑顔が見られたように思います。たんぽぽ組さんはおそるおそるといった感じでしたが、そのうちすべり台が楽しくなってきたようです。幼稚園は、天候が許す限り毎日プールでの活動をしていきたいと考えています。