9月18日 運動会を行いました

9月18日に本校園の運動会を行いました。台風14号の接近による天候不良の予報が出ていたため、予定通りに開催できるか大変気をもみましたが、時折青空も見られる中での運動会となりました。

今年の運動会のスローガンは「一致団結 みんなでやりぬけ 北っ子魂」でしたが、その言葉通り、児童園児それぞれが一生懸命に競技に取りくみ、みんなで心を合わせて頑張る様子が見られました。たくさんのお家の方にお越しいただき、子どもたちもより張り切っていました。

競技の優勝は赤組、応援大賞は白組でした。

練習中から、6年生が最上級生としての姿を随所に見せてくれました。その思いに応える5年生以下のフォロワーシップも素晴らしかったです。

育友会の皆様には、朝早くからの準備、大きな拍手で子どもたちを盛り上げていただき、片付けにに至るまで大変お世話になりました。今後とも本校園の教育の推進にご支援・ご協力いただきますようお願いいたします。

                     

予行演習を行いました

9月15日に運動会の予行演習を行いました。自分の役割や競技の走順を確認したり、みんなが一生懸命に取り組みました。さすが北っ子です。本番が楽しみです。

        

保護者の皆様へ 16日付の文書でお知らせしています通り、18日に実施の有無につきましては18日6時30分をめどにメールでお知らせします。

幼稚園 2学期始業式

幼稚園は9月1日から2学期がスタートしました。6人とも元気に夏休みが過ごせたようで、思い思いに夏休みの思い出を伝えてくれました。園長からは、2学期は楽しみな行事がいっぱいあるので、みんな「早寝早起き朝ご飯」で、うがい手洗いをこまめにして健康第一で過ごしましょうと話がありました。

2日からは早速運動会のダンスの練習が始まりました。先生の動きをしっかり見て、それをまねて、覚えていきました。年長のすみれ組さんからは「もう覚えたで」との力強い言葉も聞かれました。

その後、畑でできたスイカ割りをしました。みんな初めての体験のようで、始めはおっかなびっくりという感じでしたが、そのうち「右!もうちょっと前!」「そこ!」と大きな声で誘導する様子が見られました。

 

割れたスイカを試食しました。とってもおいしかったようです。楽しいひと時が過ごせました。

 

8月29日 2学期始業式

8月29日から2学期が始まりました。全員が元気に登校できたことが何より素晴らしかったです!

始業式では学校長より、2学期は「当たり前を増やすこと」をがんばろうとの話がありました。自分でしっかりと考えて、自分が「良い」と思ったことは率先して行動して、その良い行動を自分の当たり前にできたらいいですね。みんなの良い行動で、2学期も素敵な西紀北小学校を創っていきましょう。加えて2学期も「自己安全管理」。コロナウイルスの感染予防をしながら学校生活を過ごしていきましょう。

始業式後は、デカンショ祭りのあんどんの優秀賞の表彰と、教頭先生より安全に遊具を使おうという話がありました。

最後まで姿勢良く先生のお話を聴くことができました。これも西紀北小学校の当たり前の姿だと感じています。

  

 

新型コロナウイルス感染症対策の徹底について

来週8月29日から2学期が始まります。新型コロナウイルス感染症対策について、保護者の皆様宛に8月24日付で丹波篠山市教育委員会より文書が届いていますのでご確認ください。

ご家族におかれましては、引き続き感染対策を徹底していただきますとともに、お子さままたは同居のご家族が「感染」もしくは「濃厚接触者」と確認された場合や「感染の疑いがある」場合には、速やかに学校園まで連絡をお願いいたします。

丹波篠山市教育長からの文書(令和4年8月24日付)

8月21日 美化活動お世話になりました

8月21日は早朝より小学校・幼稚園の美化作業を行いました。小雨が降る中での作業となりましたが、草山郷づくり協議会や老人クラブをはじめとする地域の皆様と保護者の皆様には大変お世話になりました。心より感謝申しあげます。

多くの皆様にお越しいただき、あらためて地域の皆様に愛されている学校・幼稚園であることを強く感じました。子どもたちは気持ちのよい環境の下で2学期を迎えることができます。ありがとうございました。

   

1学期終業式

7月20日(水) 1学期終業式を行いました。小学校も幼稚園も全員出席で、みんな元気に登校園してくれたことをとても嬉しく思いました。

小学校では校長より、1学期は自分の命は自分で守る(自己安全管理)という意識が高まり、みんな元気に生活できたことが何よりもよかったこと、夏休み中もその意識を持ち続け規則正しい生活をすること、夏休みにしかできない学習に取り組むこと、1日1回はお家のお手伝いをすることの話がありました。

生徒指導担当からは                             な・・なにをがんばるか めあてをきめよう                       つ・・つづけよう はやね はやおき あさごはん               や・・やくそくまもって あんぜんに                     す・・すすんでやります おてつだい                      み・・みんなげんきに たのしいなつやすみに   と指導がありました。

幼稚園では、園長より1学期はみんなが元気に幼稚園に登園できたことが何より嬉しかったこと、夏休みもいつもと同じように「早寝早起き朝ごはん」で規則正しい毎日を送りましょうと話がありました。

 良い姿勢で話が聞けました。

丹波篠山市内でコロナウイルスの感染が広がりを見せているため、7月19日に育友会の臨時役員会を行い、夏休みに予定していた地区水泳は中止、24日のふれあい活動は延期ということにいたしました。保護者の皆様には予定いただいていたところ急な変更となり申し訳ありませんが、ご了承いただきますようお願いいたします。また、夏休み中の児童園児の体調管理には十分ご配慮いただき、もし何かありましたら、学校園に連絡いただきますようお願いいたします。

フラメンコの鑑賞と体験をしました

本年度、本校の学校運営協議会の事業の一つとして、子どもたちが地域の方から学ぶ体験を推進しているところです。

7月14日、草山地域にお住まいの「フラメンコダンサー」奥濵春彦さんを講師としてお招きし、幼稚園・小学校の全校生でフラメンコを鑑賞したり、振り付けを体験したりしました。

はじめに、奥濵さんが踊るフラメンコを鑑賞しました。本場のスペインでフラメンコを学ばれ、日本や世界各地で数々の舞台を踏んでこられた奥濵さんの美しい踊りに、子どもたちは釘付けでした。体育館に鳴り響くスペイン音楽に合わせて、奥濵さんがリズミカルに叩く黒いカスタネットの音色も素敵でした。

フラメンコを鑑賞した後は、いよいよフラメンコ体験です。奥濵さんにフラメンコ基本となる手足の動きを、1つ1つていねいに教えていただきました。まず初めに、足のつま先やかかとで床をたたいて音を出すステップの練習をしました。ステップが上手にできるようになると、次にそのステップに手の動きをつけて踊りました。最後は、リズムよく手拍子をたたきながら、ステップを踏む動きを覚えました。子どもたちは、「難しいなあ。」と言いながらも、夢中になってフラメンコの動きを体験していました。奥濵さんの指導で、どんどん上手になっていく子どもたちの姿が印象的でした。全身を使って自分を表現するフラメンコの魅力を感じることができた1時間となりました。

 

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