3月23日(木)に卒業証書授与式を行いました。昨日の天気予報では大雨とのことでしたが、開式までは何とか降らずに持ちました。
全校生が参加した卒業式。在校生は呼びかけで卒業生への思いを込めて大きな声で言うことができました。また「ビリーブ」の歌声も体育館中に響き渡りました。
式後の雨は、卒業生との別れを惜しむ涙雨となりました。
5名の卒業生は堂々と卒業証書を受け取り、未来への夢を語り、母校を巣立っていきました。中学校でのご活躍を心から祈っています。
3月23日(木)に卒業証書授与式を行いました。昨日の天気予報では大雨とのことでしたが、開式までは何とか降らずに持ちました。
全校生が参加した卒業式。在校生は呼びかけで卒業生への思いを込めて大きな声で言うことができました。また「ビリーブ」の歌声も体育館中に響き渡りました。
式後の雨は、卒業生との別れを惜しむ涙雨となりました。
5名の卒業生は堂々と卒業証書を受け取り、未来への夢を語り、母校を巣立っていきました。中学校でのご活躍を心から祈っています。
3月17日(金)幼稚園の修了証書授与式を行いました。本年度の卒園児は3人です。
3人とも小学校へ入学するのは楽しみだけど、幼稚園生活が楽しすぎて、卒園の日が来ることを寂しく思っていました。なので、2週間ほど前に卒園式の練習が始まったときは、3人とも悲しみの涙がいっぱい流れ、呼びかけの練習がなかなか進まなかった・・・というエピソードがありました。
今年度の西紀きた幼稚園は年少・年長合わせて6人と人数は少ないけど、その少なさを感じさせない大きな歌声が響く毎日でした。卒園式でもその様子は遺憾なく発揮され、気持ちの良い歌声のなかの素敵な式となりました。
4月からは3人は西紀北小学校へ入学します。小学校でも「元気 なかよし 力いっぱい」の生活を過ごしてくださいね。
3月10日に幼稚園ではお別れ会を行いました。子どもたちがやりたいことをいっぱい詰めこんでプログラムを作りました。
いす取り合戦などのゲームや歌を歌ったり、運動会の時のダンス「サチアレ!」を踊ったりなど、6人でいる時間を思いっきり楽しみました。
最後はクッキング、みんなで栽培した黒大豆の甘煮の入ったパンケーキを作りました。焼いたあとは、自分で思い思いに生クリームや果物をデコレーションをして食べました。美味しかった!の言葉がいっぱい聞かれました。
たんぽぽ組さんから「あと何日一緒に遊べるん?」「4日かな」「え~寂しい!!」の声。すみれ組の皆さん、小学校に行っても元気に頑張ろうね。
3月7日の3・4校時に6年生を送る会を行いました。5年生が計画・進行をしてくれました。
「6年生に突撃インタビュー!」は6年生5人と担任に3つのインタビュー。「わさびとからし どっちがましですか?」の問いに「どっちもなんともない」と返答した猛者もいました。
「手のひらかくれんぼ」「これなんだクイズ!」はたてわり班対抗でしました。なかなかの盛り上がりを見せました。
学年ごとのプレゼントは,1年生はメダル、2年生は王冠、3・4年生はマント、5年生からは魔法?のつえが渡されました。最後は6年生からもイントロクイズの出し物がありました。
6年生はとっても楽しく,嬉しかったようです。中学校での活躍を期待しています。他の学年も楽しいひとときが過ごせました。このメンバーで過ごすのもあと少し。みんな元気で学校に来て,それぞれの学年のふり返りとまとめをしてほしいと思います。
最後に、5年生の皆さんの健闘が光りました。しっかり運営できていました!楽しいひとときをありがとう!!
3月2日に6年生が卒業制作として「演台」づくりを行いました。講師として中井雅人さんにお世話になり、事前に校長はじめ数名の職員の肘までの高さを測定して、数値を平均した大きさでの設計図を描き、それにもとづいての制作となりました。
難しい作業もあったようですが、何とか作業は終了したようです。
披露は卒業式の日。どんな素敵な演台ができたのか,楽しみです。大切に使います。
2月22日の朝学習の時間に、ひょうごっ子ドリームプロジェクト事業「みんなで一致団結!目指せ、ひょうごっ子記録!」を行いました。
この趣旨は児童生徒の自尊心・自立心や夢を持って主体的に行動できる力を育成するため、県内すべての子どもたちが仲間との協力・協働によりチャレンジできる競技や活動を推進するということで、兵庫県内すべての小、中、義務教育学校で取り組んでいるものです。
本校では全校生29名で連続8の字とび(3分間チャレンジ)に取り組みました。これは一人ずつ順番に跳んで3分間に跳んだ回数を記録するものです。昨日のなわとび記録会に向けてそれぞれが頑張ってきましたが、これにチャレンジするのは本日が初めてです。2回練習をしたあと、3分間の本番を2回行いました。
1回目は126回、2回目は156回という記録が出ました。全員でやるのは初めてだったけど、良い記録が出たと思います。
2月21日の午後、3年ぶりに保護者の皆さんにもお越しいただき、なわとび記録会を行いました。3学期に入ってから体育や朝学習の時間、休み時間もなわとび超人を目指して練習を重ね、技を鍛えてきました。
「1分間早回し」では自分で挑戦したい2種目を選んで跳びました。本年度は「かけ足とび」や「交差ケンケン」などで新記録が4つ出ました。「リズム跳び」は学団ごとに曲に合わせて跳んだり、大縄を跳んだりしました。学年が上がるにつれ、挑戦することも高度になっていきました。
毎年の積み重ねがあるので、身体の使い方もうまく、技も多彩になっています。本当に「すごいな~」と思うばかりでした!子どもたちのがんばりに大きな拍手を贈ります。
2月21日に生活発表会を行いました。「ぎょうれつのできるぱんやさん」のお話に取り組みました。今日に至るまで、子供たちは登場動物になりきって遊んだり、台詞を言ったり、また必要な小道具を相談しながらつくったりしていました。練習が進むにつれて、役になりきるだけでなく、友だちのことをよく見たり、お互いのがんばりに気づいたりしながら創りあげてきました。
本番はみんな大きな声で発表でき、見ているお家の方にも喜んでいただけました。
お話しの発表のあとはクラスごとに歌を披露しました。たんぽぽ組は「ありがとうの花」すみれ組は「てをつなごう」を歌いました。人数が少なくても大きな声で楽しく歌い上げることができている姿に感動しました。みんな!よく頑張りました!!