親子バス遠足でチルドレンズミュージアムに行きました。はじめに、缶バッチを作りました。自分の描いた絵や模様が缶バッチになると、子どもたちは大喜び。世界に一つだけのオリジナル缶バッチをうれしそうに胸に付けていました。その後、ちるみゅー城で遊んだり、外の広場でシャボン玉を飛ばしたりして楽しく遊びました。好天にも恵まれ、親子で思い出に残る時間を過ごすことができました。
親子バス遠足でチルドレンズミュージアムに行きました。はじめに、缶バッチを作りました。自分の描いた絵や模様が缶バッチになると、子どもたちは大喜び。世界に一つだけのオリジナル缶バッチをうれしそうに胸に付けていました。その後、ちるみゅー城で遊んだり、外の広場でシャボン玉を飛ばしたりして楽しく遊びました。好天にも恵まれ、親子で思い出に残る時間を過ごすことができました。
篠山幼稚園と岡野幼稚園の子どもたちが、西紀きた幼稚園に来てくれました。遊戯室で一人一人自己紹介をした後、みんなで「じゃんけん列車」を楽しみました。その後、小学校の校庭へ移動し、ジャンボすべり台をすべったり、土管の中に入ったりして思いっきり遊びました。お弁当も一緒に食べ、楽しい交流会となりました。
4月30日(水)1・2年生と幼稚園の交流でこいのぼりを製作しました。それぞれに作ったイラスト入りのうろこを協力して貼ってできあがり!小学校の校庭の掲揚柱で今日も元気に泳いでいます!
たんぽぽ組は、春の草花見つけに出かけました。シロツメクサやカラスノエンドウなどの春の草花をたくさん見つけました。そして、図鑑を使って草花の名前を調べました。見つけた草花は、幼稚園に持って帰って、きれいに飾りました。
すみれ組の子どもたちが、本郷の細見さんの竹林で「たけのこほり」をしました。スコップでたけのこの周りを掘ると、土の中にかくれてい部分が出てきて、子どもたちは大喜び。友だちと協力して、たくさんのたけのこを収穫しました。そして、収穫したたけのこを幼稚園に持って帰り、転がして遊んだり、皮の数を数えたりして楽しく活動しました。
園庭のチューリップやパンジーが咲きそろい、新しいお友だちの入園をお祝いしてくれているようです。
本年度は4歳児たんぽぽ組に3名の新入園児を迎えました。昨日始業式を迎えた5歳児すみれ組7名と合わせると、10名の園児が在籍する園となりました。これから、みんな元気に、なかよく、力いっぱい幼稚園生活を過ごしていきましょう。
3月3日の午前中、1・2年生の生活科の一環で、4月に入学するすみれ組さんを小学校に招待して、会を企画・運営する学習をしました。1年生は小学校の行事の紹介、2年生は紙芝居の読み聞かせを企画しました。あとは,自分たちでつくったかるたやこおりおになどの遊びをしました。
1・2年生の6人は、すみれ組さんに喜んでもらいたいと張り切って運営していました。やさしく教えてあげている姿や堂々と発表している姿に先輩らしさが見え、とっても頼もしく感じました。
2月14日は幼稚園の生活発表会でした。それぞれのクラスのお話遊びの様子を発表しました。多くの保護者・地域の方にお越しいただきました。ありがとうございました。
たんぽぽ組は「おむずびころりん」のお話遊びでした。木こりのおじいさんがお昼に食べているおむすびを、ころころ転がしてしまい、ネズミの棲む穴の中に入っていくようすがおもしろく、そのあとネズミとおじいさんがなかよく遊んだりお餅つきをしたりというお話です。それぞれがおじいさん役、おばあさん役、ネズミ役になりきって楽しく演じることができました。練習が始まった頃は「どうなるかな?」と少し心配でしたが、担任も声を枯らすくらいの奮闘ぶりで、日を重ねるにつれて、上手になる様子がわかりました。本番はとっても上手でした!!!
すみれ組は「7ひきのねこ」のお話遊びでした。草山のえらいねこに教えてもらって、海へ大きな魚を捕まえに、身体を鍛えたりしながらも冒険の旅をする・・・というお話でした。当日は一人欠席だったため、台詞もカバーしながら演じることができるのはさすがでした。本番までには、小学校の1・2年生に見てもらったり、小学校職員に見てもらったりで度胸を付けていきました。人に見てもらうと張り切りすぎて、落ち着きがなくなってしまうところは玉に瑕でしたが、本番はさすがにきっちりと仕上げることができました。
どちらのクラスも、きっとお家でいっぱい褒めてもらえたことと思います。
1月20日に園長の教え子で理学療法士として活躍されている内藤さんに来ていただき、幼稚園児が体幹トレーニングをしました。最初は「どんなことをするんだろう?」という表情をしている子どもが多かったですが、すぐに内藤さんの言うことを理解して、しっかりと動くようになりました。「足はグーで手はパー、足がパーの時は手はグー」とか、少し混乱しそうな指示が出ても、案外しっかりとできていたのにはびっくりしました。しっかり汗をかいて、楽しい1時間の運動となりました。
終了後に、内藤さんから「実は僕、幼稚園の時に前河先生に担任してもらったんです」とのこと。あわててたんぽぽ組に行き、前河先生を呼んできて感動の再会となりました。
30年前の1月17日に阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)が発生しました。30周年ということでメディアでも多くの特集がなされています。
子どもたちが学校・幼稚園にいる時間帯に地震が発生すると、校園長が幼稚園に、教頭が小学校で子どもたちの安全を確認し、その後適切な対応を取ることにしています。今日も、抜き打ちの地震想定の避難訓練を行いました。子どもたちは落ち着いて自分の身の安全を図る行動や避難行動を取ることができていたように思います。
訓練後、小学校では1.17メモリアル集会を実施しました。お亡くなりになった方のご冥福をお祈りしたあとに、校長からの講話がありました。
篠山でも震度4を観測し、その揺れが長く続いて家がきしんで怖かったこと、学校に出勤したら窓ガラスが割れたり、実験器具が入っていた棚が倒れていて、1日中割れたガラスを片付けていたこと等震災当日の様子や、この地震をきっかけに建築基準の見直しや緊急地震速報などの制度が国として整備されたこと、地震に対する備えは絶対に必要なので、もしもの場合は、第一に自分の命を守る行動をとる、その次はまわりの人の命を守る行動を取っていこうとの話がありました。その後たてわり班に分かれて「防災カルタ」をしました。カルタの読み札の意味を考えながら取り組むことができたように思います。