12月19日(金)、5・6年生が篠山層群の学習をしました。講師として「兵庫県立人と自然の博物館」の専門家をお招きし、1億1000万年前(白亜紀前期)の地層「篠山層群」について詳しくお話を伺いました。

その後、実際に恐竜の骨が発見された川代付近の石を使い、化石探しに挑戦。「何か入っているかも!」と夢中で石を割るなか、なんと恐竜の卵の化石が発見されるという驚きの展開がありました! さらに貝の化石も多数見つかり、子どもたちは大興奮。

自分たちの住む土地に恐竜が眠っていることを肌で感じた子どもたち。ふるさとへの誇りと、科学的な好奇心を大きく育む一日となりました















