11月の学校園だよりです。
先日、篠山ロータリークラブの方に来ていただき、シトラスリボンの作り方を教えていただきました。シトラスリボンプロジェクトとは、コロナ禍にあってウイルスに感染しても誰もが地域で元の暮らしを取り戻せるよう、「ただいま」「おかえり」と言い合える社会をめざそうというものです。感染者への差別や偏見を防ごうとするプロジェクトです。当日は4~6年生が同クラブの片山覚さんにコロナウイルスについてお話を聴き、同じく中井雅人さんにリボンの作り方を教えていただきました。リボンの作り方が難しく苦戦しましたが、後日には1~3年生の分も作り、児童会から趣旨を説明して渡すことにしています。