生活発表会&なわとび記録会

日中は随分暖かい日があり、春はそこまでやってきているようです。学校の斜面にも春を感じさせる植物が顔を出し始めました。

2月19日(金)に幼稚園は生活発表会、小学校はなわとび記録会をしました。今年度最後の大きな行事です。いずれも、例年は保護者や地域の皆様に参観いただいているのですが、コロナ禍により今年は園児・児童と教職員だけで実施しました。

幼稚園の生活発表会は、自分たちの経験をアレンジしたり、自らが創作したりしてストーリーにした劇遊びを発表しました。小学校のなわとび記録会は、45年続いている本校の伝統的な行事です。個人で練習を積み重ねてきた成果を「1分間早回し」として何回跳べるかにチャレンジします。そして、後半は集団(1~3年生と4~6年生に分かれて)でリズムなわとびと大縄跳びを披露しました。幼稚園も小学校も、みんなで一つのものを作り上げるということの素晴らしさを感じることができた発表となりました。

なわとび運動 がんばってます!

西紀北小学校の伝統行事の一つであります、「なわとび記録会」が19日に迫ってきました。子どもたちはそれに向けて毎日練習をしています。体育の時間にも取り組んでいるのですが、体育の授業では集団で行うリズムなわとびやダブルダッチを練習し、中間休みに全校で個人練習をしています。中間休みの練習は、前半の5分はたてわり班で教え合いをし、後半の5分は個人練習です。ジャンピングボードを使って、二重跳びなどの高度な技を練習している子もいます。記録会当日が楽しみです。

全集中! 良い姿勢週間

今週(2月1日~5日)は「良い姿勢週間」でした。子どもたちは全校朝会で養護教諭から良い姿勢のメリットについて聞き、意識をして1週間過ごしました。そして、毎日の終会では、その日の良い姿勢の子の発表がありました。これを契機に、これからも良い姿勢を心がけてほしいと思います。

鬼がやってきました

昨日は2月2日で節分、そして今日2月3日が立春。124年ぶりだそうです。そして昨日、幼稚園に鬼がやってきました。突然の来襲に、逃げ回る子や立ち向かう子。「泣き虫の子はいないかぁ! 好き嫌いしている子はいないかぁ!」などと痛いところを突いてきます。最後には子どもたちが「早寝早起きします! 友だちと仲良くします!」と誓うのでした。鬼は「がんばれよ!」と言って山に帰っていきました。